産業文化祭でリース・竹あかりづくりのイベントがありました。

今年は雨も降らず、木頭地区・上那賀地区ともにたくさんの方にご参加いただきました。

まずは、11月25日(日)　木頭地区産業文化祭

とっても良いお天気で、日中は上着がいらないほどの陽気でした。

木の実や葉っぱ、ドライフラワーなど自然の素材を使い放題(しかも無料)です。

どこに何をくっつけるかみんな悩むようです。

竹あかりづくりも慣れてきました。こちらの女性、昨年はおそるおそるドリルを使ってましたが、今年はつぎつぎと穴を空けていました。

続いて、12月9日(日)　上那賀地区産業文化祭

曇り空のかなり寒い中、たくさんの方が来てくれてホントにありがとうございます。

職員が作った見本作品。少しでも参考にしてくれたらいいな……。

子供たちにも大人気の竹あかりづくり。やっぱりモノづくり は楽しいですね。

子供たちの後ろから目玉おやじも参加したそうに見つめています。

目玉おやじと一緒にピース。こちらも人気者です。

地元の桜谷小学校、上那賀中学校が相次いで休校しさみしくなりましたが、予想以上に多くの子供たちが参加してくれてよかったです。

子供たち5人、何をそんなに見ているのでしょうか……？

ふだん仕事や家事に追われてなかなか会えない友人や知人を見かけ、ニコニコと会話もはずみます。

田舎のイベントは地元の人たちのふれあいの場でもあります。

また来年もみんなの笑顔に会うために、せっせと木の実を拾うのでした。